相模大野整形形成外科

神奈川県相模原市南区相模大野3-11-5 KAJIYA第2ビル4F・5F(相模大野駅北口正面)

TEL.742-040-8881

再生医療

PRP療法

 PRP(多血小板血漿)とは 

イメージ画像

PRPとは、Platelet-Rich Plasmaを略した名称です。

日本語では"多血小板血漿"と呼ばれており、血小板を濃縮したものを指します。

怪我をすると、時間の経過とともに傷口が塞がり、カサブタができ、やがて治る…という"傷が治る"という、この一連の過程を『創傷治癒』と言います。創傷治癒には、血液の中に含まれる「血小板」が重要な役割を果たしています。

血液1ml当りに10~40万個含まれている血小板は、血管が損傷すると、その場所に集まって止血をします。その際、組織を修復させる働きをする"成長因子"を大量に放出します。

血小板が放出する成長因子には、細胞の増殖や血管の形成などに関するものが数種類あります。これらが損傷部位に直接働きかけ、細胞の増殖を促進し、修復機能を高めます。

そのため、血小板が少ないと血が止まりにくく、傷の治りも遅くなります。

また、打撲や捻挫の場合は、怪我をした部分が腫れることがありますが、この腫れは皮膚の下で出血したことによるものです。打撲や捻挫でも、皮膚を切った時と同じように、血小板から傷んだ組織の修復を促進する成長因子が放出され、傷んだ組織を元通りに治そうとします。

 PRP(多血小板血漿)療法とは 

血小板の作用により怪我を治す人間に本来備わっている力が自然治癒力です。

この"自分で自分を治す力(自己治癒力)"をサポートする治療法として、ヨーロッパやアメリカで頻繁に行われている治療法が「PRP療法」です。

PRP療法は、自分の血液中に含まれる血小板の成長因子が持つ組織修復能力を利用し、本来備わっている「治る力」を高め、治癒を目指す再生医療のひとつです。

PRP療法では、特殊な技術を用いて、自分の血液から血液中の血小板が多く含まれる部分のみを抽出し、「自己PRP」を作成します。成長因子が豊富に含まれている「自己PRP」を、身体の傷んだ部分に注射することにより、その部分の組織の修復が促進され、"早期治癒"や"疼痛の軽減"効果をもたらします。

 PRP療法の治療の流れ 

①血液を採取

血液を採取

②多血小板から血漿(PRP)を抽出

多血小板から血漿(PRP)を抽出

③血漿(PRP)を患部に注入

血漿(PRP)を患部に注入

 変形性膝関節症に対するPRP療法での治療 

PRP療法は今の変形性関節症によく用いられている治療法のひとつです。変形性関節症に対し、一定の効果があるという報告がいくつもあります。

変形性膝関節症に対するPRP療法での治療は、幹細胞を用いたひざの再生医療と併用して行なうことも可能です。

 PRP療法での変形性膝関節症治療の効果 

PRP療法での変形性膝関節症治療の効果

変形性関節症では、症状の進行に伴い、軟骨のすり減り、半月板の損傷、炎症が起きて膝に水が溜まったりします。PRPは、こうした組織の修復を促したり、関節の炎症を抑制したりする効果が期待できます。

これまでは、変形性関節症の方に対する治療法としては、①痛み止めの内服や②ヒアルロン酸の注射などでしたが、こうした既存の治療でもあまり効果が感じられなかった場合、③PRP療法での治療により痛みが改善される可能性があることが分かっています。

 PRP療法での変形性膝関節症治療の経過 

PRP療法で血漿(PRP)を患部に注入すると、注入した部位の細胞が増殖し、組織が新しく作られてきます。軟骨に変わるような組織ができてきて、それにより滑らかに動くようになるという効果のイメージです。

治療の効果の表れ方には個人差がありますが、反応痛と言われる膝の腫れや痛みが生じることがあります。症状は様々で、腫れだけで治まることもあれば、疼痛を伴うこともあります。通常は数日から1週間で症状が改善します。

早い人で治療後1週間、通常は2~3週間ほどで効果を実感し始めます。治療後1ヶ月が経過すると、痛みが消え、つらい症状の改善が実感できます。スポーツをされていた方は再開が可能です。

 PRP療法は靭帯・腱にも適応 

PRP療法は靭帯・腱にも適応します。

2000年以降、サッカー選手、メジャーリーガーやプロゴルファーの筋肉・靭帯などの組織修復を主とした治療にPRP療法が使われるようになりました。日本でも、数年遅れて整形外科分野において、スポーツ障害による肘やひざの痛み、腱や筋肉の損傷などで注目を浴びています。

 PRP 療法での変形性膝関節症治療費 

*価格は税込価格
1回(片膝)¥49,500 ⇒ 導入開始割引価格 ¥39,600

 PRP 療法のメリットとデメリット 

メリット

自己組織由来のためアレルギーなどの副作用が起こりにくい
日帰りでの処置が可能
治療後から普段の生活が可能
治療手技が簡単で、治療痕が残りにくい
何度でも受けることができる
どの進行のタイミングでも受けることができる

デメリット

効果に個人差がある(血小板の活性が高い/低いなどの因子が効果に影響を及ぼす可能性がある)
膝の変形が重症な場合(関節の隙間が無くなっている)や肥満では効果が低下する
公的医療保険の適用外

ASC治療(膝の再生医療)

 変形性膝関節症とは 

変形性膝関節症とは、加齢に伴って膝関節の軟骨が少しずつ摩耗していく疾患です。

膝関節の軟骨が摩耗すると、膝に変形が起き、様々な症状を引き起こします。変形性膝関節症は加齢性の変化であり、日常生活に伴うひざの痛みの原因の多くは「変形性膝関節症」であるといわれています。

 変形性膝関節症の進行ステージ 

変形性膝関節症は、軟骨のすり減り方によって初期、中期、末期という3つのステージに分けられます。

 グレード 0 

健康な状態

(軟骨は減っていない)

健康な状態

  • 大腿骨(だいたいこつ)と脛骨(けいこつ)の間の関節の隙間が十分にある
  • 関節の変形がなく、正常な状態
  • 骨同士が接している箇所が軟骨で覆われている
 グレード 1~2 

初期

(軟骨が約25%減少)

初期

  • 立ち上がり、歩きはじめなどに痛みを感じることがある
  • 安静にしていれば自然に痛みは消える

主な治療法

ひざの再生医療 / 生活習慣の改善 / 運動療法 / 装具療法 / 温熱療法 など

 グレード 3 

中期

(軟骨が約25~75%減少)

中期

  • はっきりとひざの痛みを感じ、階段の上り下りや正座が困難になる場合も
  • O脚の進行が進みやすくなる

主な治療法

ひざの再生医療 / リハビリ(機能回復訓練)/薬物療法 / 注射療法 など

 グレード 4 

末期

(軟骨が約25%減少)

末期

  • 膝関節の変形が目立つようになる
  • 夜間も痛いぐらいの強い症状が出て、歩行などの日常生活が困難になる

主な治療法

一般的な保存治療では痛みは取れにくいため、手術療法が主な治療法となる。

 ひざの再生医療とは 

ひざ治療の新たな選択肢です

今までは変形性膝関節症によるひざの痛みに対して、生活習慣の改善や運動療法での改善が見込めない場合、①薬物療法もしくはヒアルロン酸やステロイド剤などの注射で痛みの緩和を続け、そのまま症状が進行し重度・末期になるのを待つような形で、②人工膝関節置換術などの手術療法を検討するのが一般的でした。

ひざの再生医療は、症状が軽度の時の対症療法である「薬物療法・注射療法」の時期から、「手術療法」でしかケアができない末期に至るまでに行えるひざ治療の新たな選択肢です。

ひざの再生医療
イメージ画像

グラフ

再生医療を一言で言うと、

細胞が失われた組織や臓器に、
細胞を補充する治療法
です。

ひざの再生医療を行なった膝のイメージ

のイメージから、軟骨が増えている様子がわかります。

グラフ2

すり減った軟骨を修復する

ひざの再生医療を行うことで、軟骨が修復されていきます。修復されることで出てくる軟骨は、元々ある軟骨と全く同じものではなく「軟骨に代わるもの」です。

すり減った軟骨が少しずつ盛り上がってくるようなイメージです。

 変形性膝関節症に対する再生医療の効果 

ひざ治療の初期であるほど高い効果を期待できる

数週間~数カ月で効果を実感

平均的に1ヶ月から3ヶ月の間で効果を実感される方が多いです。

持続期間について

再生医療はまだ歴史がそれほど長くありませんので、効果の持続期間というのは、まだエビデンスが十分に揃っていないのが現状です。

治療後のケアや生活習慣により効果が長く続く方も沢山おられます。

幹細胞について

ひざの再生医療で使う細胞と培養センターのご紹介

 幹細胞(脂肪由来幹細胞) 

幹細胞とは、細胞分裂の際に自身を複製する「自己複製能」と、自身とは異なる様々な細胞に変化する能力である「多分化能」を併せ持つ細胞のことです。

幹細胞には痛みや腫れを抑えるような抗炎症作用を持つことが報告されており、臨床応用に向けて、日々研究が盛んに行われています。

幹細胞を用いたひざの再生医療は、元々自分の身体の中にある細胞と血液だけを使った、完全オーダーメイドの治療法であり、副作用のリスクが極めて低い安全な治療法です。

幹細胞(脂肪由来幹細胞)

PRP(多血小板血漿)と幹細胞の違い

現在、ひざの再生医療と呼ばれるものには、"PRP(多血小板血漿)"での治療法と"幹細胞(脂肪由来幹細胞)"での治療法があります。

PRPは自身の血小板を濃縮したものを治療に用います。

幹細胞は、体の中にある細胞を増やしたものを用いて行う治療です。

血小板は怪我をしたときに血を止めたり修復部位に周りから細胞を呼び寄せたりして「修復のスタート」を担当すると言われています。

幹細胞は、軟骨がすり減ったところに細胞がくっついて、組織を再生していく、というイメージです。

PRPよりも幹細胞のほうが圧倒的に修復力が高いです。

種類治療に使うもの向いている方特徴
PRP(多血小板血漿)自身の血小板比較的軽症な方幹細胞より安価
幹細胞(ひざの再生医療)自身の幹細胞重症な方 / しっかり治したい方修復力が高い / 低リスク

PRP(多血小板血漿)と比較した幹細胞(脂肪由来幹細胞)での治療のメリット

PRPよりも修復力が高い
副作用のリスクが極めて低い治療である
何回でも治療ができるため、定期的な治療が可能
「半月板の損傷」や「膝に水がたまる」という症状にも効果的

これまでの 一般的な治療法

これまでの変形性膝関節症の治療としては、必要に応じて薬物治療などを行う「保存療法」と、症状が進行し重度になると「手術療法」が主流でした。

 保存療法 

 生活習慣の改善 肥満などによる膝への負担を減らす
運動療法膝周囲の筋力をアップさせて膝への負担を減らす
装具療法足底インソールや膝サポーターなど
温熱療法血流を促進し痛みを和らげる
注射療法ヒアルロン酸注射やステロイド注射、膝の水を抜く関節穿刺など

 手術療法 

 関節鏡視下手術 比較的初期の変形性膝関節症に対して行われる治療法。一時的に痛みを取ることが目的。
高位脛骨骨切り術こういけいこつこつきりじゅつ比較的若い方や仕事やスポーツを積極的に行いたい方に行う治療法。骨を切った箇所の痛みが取れるまで時間がかかるほか、固定した金属プレートを1年後に抜去する必要がある。
人工膝関節置換術
(単顆置換・全置換)
高齢者に行うことが多く重度まで進行し、変形し壊れてしまった膝の関節を取り除き、金属やプラスチックでできた人工関節に取り替える治療法。
高位脛骨骨切り術
高位脛骨骨切り術2
高位脛骨骨切り術
人工膝関節(全置換)
人工膝関節(全置換)
人工膝関節(単置換)
人工膝関節(単置換)

よくあるご質問

ひざの再生医療についてよくいただくご質問をまとめました

Q.何回くらい通院が必要でしょうか?
また治療期間はどのくらいかかるでしょうか?
A.通院回数は治療内容によって異なりますが、幹細胞でのひざの再生医療であれば、術前血液検査に1回、脂肪採取日に1回、幹細胞の移植日に1~3回、合計3~5回の通院回数が必要です。具体的な治療回数については患者様の状態と経過を見て、判断しても良いと思います。治療期間は2ヶ月から6ヶ月ほどです。
 
Q.治療後のリハビリテーションはどのようになりますか?
A.治療後の炎症をしっかりと抑える必要があるため、最初から負荷(体重)のかかるリハビリテーションはおすすめしません。痛みによって膝回りの筋肉が硬くなっている方が多いため、ストレッチから行うよう指導されることが多いです。最初は椅子に座ったままで行えるストレッチをおすすめします。炎症が落ち着いた後はストレッチに加えて痛みの予防のための筋力強化リハビリテーションを行います。
 
Q.治療後、効果はどのくらい持続しますか?
A.治療後もしっかりとリハビリテーションと、ケアを行いひざを守る生活ができている方であれば、 3~4年経っても良い状態を維持できている方が多いです。まだ比較的新しい治療のため、長期的なデータが少ないのですが、3年を超えて良い状態を維持できるという統計結果が得られています。
 
Q.治療の副作用はありますか?
A.処置が必要であったり、後遺症が残る重篤な副作用は報告されておらず、安心して受けることのできる治療です。
 
Q.脂肪はどこから採取しますか?
また、傷は残りますか?
A.決まりはありません。脂肪組織のある部位でしたらどこからでも採取可能です。
事前に相談して決めますが腹部や臀部等目立ちにくいところからの採取をお勧めします。
当然、皮膚を切って脂肪を取るのですから傷跡は残りますが、当院では形成外科専門医が脂肪を採取し皮膚を縫合しますので目立ちにくく施術します。
 
Q.どのくらいの脂肪を採りますか?
A.皮膚を2~3cm切開して小指の爪ほどの脂肪組織を採取します。
所要時間は10分くらいです。
 
Q.脂肪採取からどのくらいで幹細胞移植ができますか?
A.初期培養期間に6週間くらいかかります。
 
Q.移植する幹細胞数はどのくらいですか?
A.決まりはありませんが、片膝5000万個(+α)の移植からが効果が高くなると言われています。
当院では5000万個(+α)・1億個(+α)というプランをおすすめしています。
 
Q.治療は何回くらい必要ですか?毎回脂肪を採る手術が必要ですか?
A.効果には個人差がありますので一律ではありませんが、3回の実施で効果がみられることが多いようです。
最初に採取した脂肪組織は凍結保管されていますので、その都度採取する必要はありません(採取から1年は当院で保管料を負担しておりますが、それ以降の保管をご希望の場合にはご自身で細胞保管料のお支払いを負担していただきます)。
ただし、培養に必要なため採血は必要になります。
 
Q.両ひざを同時に移植することはできますか?
A.可能です。痛みの程度に合わせて左右の移植細胞数を変えることも可能です。
 
Q.移植後は痛みがありますか?
A.個人差はありますが反応痛があります。痛みは1週間以内に緩和されることがほとんどです。
また、一般的には痛みが強いほど効果が表れやすいといわれています。

当院における再生医療の特徴・メリット・プラン・費用

 当院における再生医療の特徴・メリット 

PRP治療と幹細胞治療(ASC)の両方の治療が可能
再生医療の選択肢があることにより希望の治療コースを選択しやすく、また双方を併用して治療することも可能です。
幹細胞治療の脂肪採取部位の傷が目立ちにくい
一般的な整形外科での脂肪採取では脂肪組織の摘出のみが目的となるため切除後の縫合は傷跡が目立ちます。
当院の脂肪採取は経験豊富な形成外科専門医が行うため、縫合も早くて傷跡もきれいです。
また、専用のテープを使用して抜糸が不要な方法で脂肪採取を行うことも可能です。
いつでも再生医療を中止して保険医療に切り替えることが可能
再生医療専門の多くの医療機関と異なり、当院は保険医療機関のため、治療に効果が感じられない、費用負担が大変等様々な理由で再生治療を中止したい場合でも、 いつでも健康保険による保険診療に変更することが可能です。
また、人工関節などの手術的加療がご希望の場合は、いつでも信頼のある医療機関に御紹介することもできます。
培養脂肪数が多い
多くの再生医療機関では培養された幹細胞は3000万個くらいで治療を行っていますが、当院では培養細胞数5000万個以上の単位で治療を行っています。
1億個の単位での治療も可能です。
脂肪採取は1回だけでよい
採取した脂肪組織は指定培養会社にて凍結保管されているため追加治療の時でも脂肪採取の必要がありません。
採血のみで凍結保存されている脂肪細胞からの培養が可能ですので、追加治療のたびに脂肪組織採取の手術をする必要がないのです。
院内にリハビリテーション施設がある
再生医療はリハビリテーションを継続することにより効果が高まります。 再生医療治療により修復されたひざ関節には、関節だけに負荷がかからないようにするためにリハビリテーションによってひざ関節周囲の筋力を鍛えることが必要になります。 多くの膝再生医療専門の医療機関には、リハビリテーション施設がないことが多いのですが、当院はリハビリ室が併設されていますので、専門スタッフ指導の下適切なリハビリ訓練をしながら再生医療の効果を高めることが可能です。

 幹細胞移植治療プランと費用 

*価格は全て税込価格
カウンセリング・初診料¥5,500
血液検査¥11,000
 
初回治療費用
細胞採取・初期培養¥220,000
片膝1回(細胞5000万個)¥550,000
片膝2回(細胞5000万個×2)¥990,000
片膝3回(細胞5000万個×3)¥1,485,000
両膝1回(細胞5000万個×2)又は片膝細胞1億個※1¥880,000
両膝2回(細胞5000万個×4)¥1,584,000
両膝3回(細胞5000万個×6)¥2,376,000
 
追加治療費用※2
片膝1回(細胞5000万個)¥550,000
両膝1回(細胞1億個)¥1,100,000
 
プラン変更時費用※3
片膝3回 ⇒ 片膝1回+両膝1回¥0
両膝2回 ⇒ 両膝1回+片膝1億個¥0
両膝3回 ⇒ 両膝2回+片膝1億個¥0
両膝3回 ⇒ 両膝1回+両膝1億個¥0
両膝2回 ⇒ 両膝1回+片膝2回¥250,000
両膝3回 ⇒ 両膝2回+片膝2回¥200,000
*片膝1回につき移植幹細胞数5000万個以上となります
治療費用(定価)に対するキャンセル料割合※4
初回治療費用 脂肪採取実施日を日とし 採取後~0日(当日) 最大10%
1日~14日後 最大50%
15日以降 最大100%
追加治療費用 脂肪採取実施日を日とし 採取後~0日(当日) 最大10%
1日~14日後 最大50%
15日以降 最大100%
  • 脂肪細胞採取時までに治療回数のコースを決めていただき治療費をお支払いいただきます。
  • ※1)片膝に1億個以上の幹細胞移植をされる場合には両膝1回分と同額になります。
  • ※2)決められたプラン以上の追加治療を希望される方には追加治療費が適応されます。
  • ※3)治療開始時に決めた細胞培養数内でのプラン変更は可能ですが移植回数が追加される場合には別途追加費用が生じます。
  • 症状の改善がみられ予定回数前に治療を終了された場合でも治療費の返金はありません。
  • ※4)脂肪を採取した日よりキャンセル料が発生します。
  • 培養された幹細胞には保管料が発生し上記治療費の中には1年間分の保管料が含まれています。脂肪採取日より1年経過後も治療が継続される場合は直接保管料のお支払いをして頂くことになります。(月額¥11,000)

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